vistlip Little Fabre 歌詞

B(lipper)

vistlip B(lipper)專輯

3.Little Fabre

作詞:智
作曲:瑠伊

子供の頃には夢が溢れていたね
特に夏はまるで冒険みたいで
入道雲の中に城がそびえ立っている
そんな空想も信じてしまったのさ

悪いとは云わないけれど僕は七日間の命をついつい出来心で奪って行く

ファーブルも驚く程、虫嫌いに育ちます
風物詩に対し徐々に徐々に興味が無くなる
僕が生きて来た夏を封じた宝箱
これを大人と呼びます

好きなモノが増えてUSBに入らない
だから嫌いにして排除してく

骸骨がくれた双眼鏡で覗き込んだ世界は今よりずっとキラキラしていたね

welcome to the special world.
ねぇ、天国って此処かい
welcome to the special world.
一生ラク出来るらしい
welcome to the special world.
ねぇ、地獄って此処かい
welcome to the special world.
舌はどうか抜かないで

幼い僕にガッカリされる
「おじさん。あんたつまらない。」
黙れ
形を変えて夏が来る

何処よりも猛暑が酷く、蝉よりもずっと五月蝿く
敷き詰められた様に愛しい愛しい花が咲いてる
黄色い雨を降らせる小さな集合体をヒマワリみたいだと笑う